カウンセリング体験いかが?
はじめましてみなさん!
大人気カリスマブロガーのMAXです!
このブログでは、心理カウンセリングについて皆さんの体験や質問を中心に、様々な心理学情報を発信していきたいと思います。他にも私や皆さんの考えや本音の気持ち、疑問や聞いてほしいことを発信できる場所にしていきたいと思っています。心温まるオアシスの役割を担っていきます!
では、早速皆さんにお尋ねします、
神様を信じたことありますか?
「え?何?神?うわ、ヤバ、宗教かよ。このブログ宗教の勧誘とかスピ系のブログかよ」という皆さんの声が聞こえてきそうです(笑)
でも、それも不思議なんですよ。神様の話ってなんでこんなに拒絶反応を呼んでしまうんでしょうか?他にも政治の話とか、アニメの話とかはなんとなく、一般の人の前でしづらいって感じですよね?それだけトラブルの元となる話題というのもわかりますが、それにしても日本の社会は特に自分の信じているものを話しづらい雰囲気がありませんか? もちろん日本だけがそうというわけではないでしょうが、むしろ特定の宗教が強い国は反対にそうでない宗教を信じてるなんてほぼ言えないと思いますが……。みんな同じがいい、同じじゃなきゃいけない、という考え「価値観」は一斉授業や集団行動を重視された日本の教育から影響を受けているような気がします。従来の日本の教育にも良い面もたくさんあると知っていますが、マイノリティが生きづらいというデメリットも大きいですよね。私の周りの宗教を信じている友達は、みんなそれぞれ違う宗教ですが、その話をするとき、必ずといっていいほど「この話を聞いても引かないでね」「多分馬鹿にするだろうけど」などと必ず前置きをします。神様を信じてる人はマイノリティで、無神論者がマジョリティだという感覚が無意識にあるのか、相手に変に思われないか非常に気を遣っているわけです。
それって、やっぱりそんな話をすると『何それ?キモい』とか『引くわ』とか言う人達が一定数いるからなんですよね。マジョリティ=正義と信じる人達は、マイノリティ=外者、部外者として、不快に感じるから、または感じていなくても、容認したことで自分までそちらの側と思われたくなくて『引くわ』と発信するんです。それは、第三者に向けて『自分は違いますよ』というアピールでもあるんですよね。
「私は普通ですよ」と裏面的交流を持つ人はマジョリティから排除されるのを恐れています。もちろん私も怖いですよ、排除されたくないですから。だけど、マイノリティの部分を隠さないと生きていけないなんて、窮屈じゃないですか?
息苦しくないですか?
テレビのクイズ番組で、アニソンのイントロ当てクイズに正解した芸能人は、必ずといっていいほど司会者に「お詳しいですね」といじられます。
アニソン以外の曲を当てた時には言われません。流行りのJ-popなんかは反対に答えられないと「えっ、この曲知らないんですか?」といじられます。みんなが聴いている歌は知ってなきゃいけなくて、アニソンは知ってたら恥ずかしいみたいな風潮を感じませんか?
前置きが長くなりましたが、私はマイノリティやマジョリティという境界を越えて、あっち側とこっち側という壁も越えて、相談の場に立ちます。
私は目には見えないものの話も聞きますし、真剣に話す人の言うことはなんでも真剣に聞きます。皆さんには、馬鹿にされるかも、なんて思わず、見たもの感じたこと、信じるものをそのまま発信してほしいなと思います。
みなさんのカウンセリング体験、不思議体験、聞いてほしいこと、気軽にこちらまでお寄せください。お待ちしております!!
では、またお会いしましょう🍀